広島市の中心地に位置する中区金座街にあるこども服の専門店|しんや

広島市の中心地に位置する中区金座街にある
こども服の専門店 しんや

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形がおもしろいパンツ〜1+ in the family〜

2016/08/21 00:10:35  商品のご案内
いつもご愛顧いただきありがとうございます。

昨日、当店の近くのむさしの前を通りがかったら、
店頭で松茸(中国産)が売られていました。
急に秋の気配を実感してしまい、帰宅後にあわてて
夏色のペディキュアを塗りました。
今年はなんとなく夏が名残惜しい気持ちです。

今日はおもしろい形のパンツを見つけたので
紹介します。


写真は6か月サイズの長ズボン。
ブランドは前回ご紹介した1+ in the family(スペイン)のもの。

履いたらどんなシルエットなんだろう?とボディに着せると、
意外にも普通の長ズボン。

こんな感じです。

おしりやお腹がたっぷりしているところが安心ですね。

同じようなシルエットで、素材感の違うのがこちらの2本。
濃いグレーはニットのような感触、
藤色の方はもこもこのフリースのような素材です。

こちらも男女兼用のデザインです。

無地で使いやすいパンツですので、秋から活躍しそうですね。

【8/24(水)はお休みをいただきます】

tel:082-248-3700
10:00〜19:00 open



ベスト オブ ベスト’16〜ご出産祝いにおすすめです〜

2016/08/18 16:54:39  商品のご案内
いつもご愛顧いただきありがとうございます。

カープは解散しない(確率が極めて低そう)からいいよねぇ、、と思う今日この頃です。
所行無常が響き渡りますね。

さてさて、これからの時期のご出産祝いでおすすめアイテムが、
ベストとマントです。

サイズをあまり気にしなくてもよく、長く着てもらえる点が
贈る方としても嬉しいですよね。
ベストは室内外で羽織っていただけますし、脱ぎ着が楽で
腕回りがすっきりするのがポイント。

ただベストはどうしてもおじいちゃんのチョッキっぽくなってしまいがちかなぁと
思っていたのですが
(おじいちゃんごめんなさい)、
お洒落なものを見つけました!

こちらです。

男女兼用のデザイン、衿がたっぷりしているのでマフラーいらず、
ポイントになっている首元のボタンは引っ掛けるだけなので
らくちんです。


色味は、写真が薄いグレーと濃いグレー。
他にはきれいな藤色があります。
もっとモコモコした素材では、白もあります。

ブランドは1+ in the family(ワンモア インザ ファミリー)
スペインです。
デザイナーは3人のお子さんを持つ女性で、
2012年秋冬からスタートした若いブランド。

サイズは、当店では18M(1歳半),24M(2歳),36M(3歳)を揃えており
価格は¥5,500(本体価格)です。

軽くて暖かく、下に何を着てもおしゃれに仕上がるこのベスト。
友人の出産祝いに贈りたいなぁ。。と思うのですが今は吉報待ち。

いま一番のお気に入りアイテムのご紹介でした。

【8/24(水)はお休みをいただきます】
10:00-19:00 open
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夏物と秋物の組み合わせ〜プチバトーなどなど〜

2016/08/16 15:10:37  商品のご案内
お久しぶりです。
うっかりしていたら随分間隔が空いてしまいました。
いつもご愛顧いただきありがとうございます。

昨日8/15は終戦の日でしたが、一年のへその日という気がします。
季節的にもゆっくりと秋に変わっていくし、
お盆という事もあり、
なんとなーく折り返しの日という気持ちになります。

さてさて、ブログをさぼっている間にすっかり秋物が店内を占めるようになりました。

私にとっては初めての秋冬もの。
まず色味がぐっと落ち着きますし、素材も綿が多い春夏ものに比べると
色んな素材が増えています。

とはいえまだ暑いですし、春夏ものへの未練がましい気持ちもあり、
どちらも紹介します。


スカートはHOW TO KISS A FLOG というストックホルムのブランドのものです。
シンプルなデザインながら甘く可愛らしい雰囲気のお洋服が多く、
このスカートは総スパンコール。
ですが小さく光沢が控えめのスパンコールで
色もベージュピンクですので、過剰な派手さはありません。

こちらは今年の春夏もので、個人的にお気に入りの一枚です。
写真のようなTシャツ素材のカットソーに合わせれば普段っぽく着ていただけます。

肌寒くなってきたら、長袖のカットソーを合わせて。
こちらはプチバトーの秋冬もの。
ブルーのボーダーはラメ入りで、
肩にあしらわれたリボンがポイントです。

男の子のアイテムもそうですが、プチバトーはシンプルで使いやすいものが
本当に多いです。

もっと寒くなったら、無地のセーター、タイツにブーツを合わせても
かわいいですよね。
スカートは無地なので、季節問わず何でも合わせやすいです。

写真は全て140cmのサイズです。

秋冬ものの下見に、ぜひいらっしゃってくださいね。
まだまだ暑い日が続きますので、お体ご自愛ください。


【8/24(水)はお休みをいただきます。】
10:00〜19:00 open
tel:082-248-3700

ブログやHPなどのアイテムに関してはお気軽に
お問合せくださいませ。


秋物のご紹介〜ニットブランド FUB ファブ〜

2016/08/08 12:56:23  商品のご案内
いつもご愛顧いただきありがとうございます。

プチバトーやPATACHOU、ポールスミスなどのお馴染みブランドの秋物が
入ってきていますが、
今年の春夏でお目にかからなかったブランドがあるので
ご紹介します。

〜FUB ファブ〜
デンマークのニットブランドで、春夏は綿ニット・秋冬はウールを使っています。
シンプルですが北欧風の色使いや柄もプラス。

様々なニットの中でも写真の紺色ニットが一番シンプルなんですが、
薄手で手触りがやわーらかくて、なんにでも合わせやすいので、
着心地がよくてヘビロテになりそうなアイテムです。

お色は紺・グリーン・グレーがございます。
ベビーサイズ(86cm)は肩が開けられるようになっています。

スカートは同ブランドのもので、ウール100%
ピンク・紺・ベージュの色味がガーリーです。
タイツ+ブーツの組合せもかわいいだろうなぁ。
スカートのアップです。

まだまだ暑い盛りですが、秋物も下見のつもりで、是非ご覧くださいね。

各地で猛暑日続いておりますが、夏バテや熱中症にはお気を付けください。

長袖ニット(サイズ:100cm)ウール100% ¥8,000(本体価格)
ニットスカート(サイズ:100cm)ウール100% ¥10,000(本体価格)

【8/10(水)、8/24(水)はお休みをいただきます。
よろしくお願いします。】
tel:082-248-3700
10:00-19:00 open

広島の空の下で「カープの優勝と黒田の引退を夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの

いつもご愛顧いただきありがとうございます。

ここ最近、カープの調子が以前ほど良くありません。
昨日8/6に行われた巨人戦では4連敗を喫し、2位巨人とのゲーム差4.5。

負け試合の後はどうにもこうにも気持が消化不良で、
どうしたら勝てるのかと素人なりに考えてしまいます。

最近、黒田投手の著書を読んだのですが
(’16買ってよかった大賞の予感大!
ちなみに去年の大賞は鳥の形のペーパーナイフ税込540円)、
その中にこんな一節がありました。

黒田投手がドジャースを経てヤンキースに移籍した際の、
選手やチームへの印象について書かれている箇所です。
「集団の中で、優勝を経験したメンバーがいるかどうかで、その空気が変わるのだ。
土壇場になっても、優勝した経験者がいれば、その落ち着きがみんなに伝わる。
それこそが、「本物」の選手だけが持っている力だと思う。」

これは、今のカープにそのまま逆説的に当てはまるのではないでしょうか。

メジャーで活躍した黒田投手でさえ、野手の中では一番のベテラン新井選手でさえ
日本でのリーグ優勝の経験はありません。
緒方監督やコーチ陣の中では1991年のリーグ優勝経験者がいるようですが
いまの一軍の選手にはいないようです。

今年はG.W後もカープの調子が恐いほど良いのですが、
その勢いは黒田投手が7/23に日米通算200勝達成を機に少しずつ衰えたように思います。
200勝達成前は、勝利を後押しするぞという気持ちを選手から強く感じました。
無事達成し、その後に見えてきた「25年振りのリーグ優勝」を前に、
誰もが未経験の領域を前に、いまチームが硬くなっているように見えます。
(7/5〜7/22の11試合では8勝3敗、7/23に勝った後は、7/24〜8/6まで3勝8敗の成績です。)

昨日の試合では、降板となった黒田投手はベンチにグローブを叩きつけ、
落ち着きを保つことは難しかったようです。

広島カープのヒーローである黒田投手でさえ、
日本のリーグ優勝に関してはルーキーなのです。

昨日8/6は広島に原爆が投下された日で、広島にとっては原点に立ち戻る大事な日。
今でこそ新しいマツダスタジアムを拠点地とし、
チケット入手も難しいくらい盛況のカープですが、
もともとは、戦後何もない焼野原から始まったであろうカープ。
発足後すぐに市民の呼びかけによる樽募金で資金を集めるほど資金力のなかった市民球団。
おんぼろで狭い市民球場。

今一度原点に戻り、
選手全員がルーキーのような気持で、
優勝経験も資金力も豊富な巨人には負けてたまるかと
がむしゃらに食らいつく気持で臨めば、
無駄な気負いは捨てられるのではないでしょうか。

そう簡単に優勝とはいきそうにはありませんが、
この苦しい波を何とか乗り切って欲しい。

8/6のピースナイターをTVで観戦し、そんな風に思いました。



引用:決めて絶つ 黒田博樹著 ワニ文庫より
画像はamazonよりお借りしました。




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